シデコブシ見頃&タピオカのお引っ越し
今日も昨日に引き続き
20度くらいの暖かさに。
今日の野遊びは
開花が始まったシデコブシの道。
東海3県にしか見られない花で
これだけの群生がみられるのは
白またはピンクのシデコブシが
野草園の周辺あちこちに植えられていて
お弁当を食べながらお花見(*^▽^*)
まだまだ蕾がたくさんあって
これからしばらくは見頃が続きそう!
散策路の周辺では
ショウジョウバカマが咲き誇っていて
こちらもピンクを中心に
白っぽいものから
紅や紫色っぽいものまで彩り。
湖畔広場や野草園付近には
他にも春を感じられるものが沢山。
・ヒサカキの小花
・ゼンマイ
・コバノミツバツツジ
・タラの芽
今日のお花見コースに
オプションで足をのばしたのが
行ってみて大正解!!
『アカガエルの卵』
ビオトープを保存会のおじちゃんに
『卵のお引っ越し』お手伝いを頼まれた。
卵の中には黒い細長いオタマジャクシ!!
もう孵化して中で動き回ってるものも。
バケツにたっぷり入った卵の塊を
素手ですくい上げて池に放つ。
タピオカみたいなプニョプニョ、
触った時の子どもたちのテンションったら(笑)
春休みの日常…ん?非日常!?
コロナに負けず
毎日を慎重に過ごす日々。
森のようちえんに
4年ちょっと通った次女は、
無事に卒園式に出ることができ
只今、春休みの真っ只中。
小学生の長女は
コロナ対策による休校が続いていて、
生活リズムを崩さないよう
娘も私も頑張っている。
祖父母の畑仕事を
手伝いに行ったり、
森遊びや山歩きに
連れ出したり、
同級生の親友の家で
一緒に勉強したり料理したり、
親友がウチにお泊まりにきたり。
生活リズムをキープするため、
時間割りを自分たちで作成し、
基本的に15時頃までは
時間割りに従って動けている。
4月から小学生の次女には
学校リズムを体験する
良い機会になったようで、
「放課のうちにトイレ行っといた方がいいよ」
と長女のアドバイス通りに動いていく。
とにかく人混みをさけ
屋内での団体行動を避け
いつ学校へ戻れるか
先が見えない生活が続く。
私は
娘達とアウトドアで過ごす時間を
意識して作るようにしてる。
なので休校が続いていることで
世間やマスコミが心配している
「子どものストレス」「親のストレス」
については
それほど感じないで過ごせている
(と思う。)
このまま生活リズムをキープしつつ、
いつ始まるかわからない学校、習い事、入学式に備え、
準備することが私の今の課題。
ということで、
今日は久しぶりのミシン仕事。
次女の入学に必要なバッグや小物類を
少~しずつ仕上げていきます。
今年もインフルエンザA型
やっと小学校に戻っていった長女。
先週後半から
長女のクラスだけに集中的に流行してしまった
インフルエンザA型。
インフルエンザA型って聞くと
突然バーンと高熱が出る!
ってイメージだけど、
今回は違った。
1限度目から喉が痛み始め
昼前に頭痛で保健室に行ったところ
37.2℃の発熱。
担任から電話をもらい
「給食は食べてから早帰りする」
ばぁちゃんに学校お迎えしてもらい
帰宅したものの、まだまだ元気。
夕方もずっと37.2℃
夜になっても37.2 ℃
就寝時間から
頭痛がひどくなってきて
12時頃から熱が38℃に。
アイスノンで頭冷やして
そのまま朝まで爆睡。
2日目の朝
また37.2℃
朝食もガッツリ食べた。
という経過だったから
私も目が痒くなってきたし
これは花粉症かな?
と楽観視して
テレビの前に布団を敷いて長女を寝かせ
私はPTAの仕事で学校へ。
帰ってきてビックリ!!
留守の間、看病をお願いしたばぁちゃんが
「38.7℃に上がって辛そうにしてるよ」
と心配そうな表情に。
2階にあがっていくと
テレビの音もせず静かな空気。
ドアを開けると
顔も耳も真っ赤にして
布団にぐったりうずもれてる長女。
あちゃ~(>_<)
インフルエンザかぁ。。。(悲)
喉の症状が出始めてから
頭痛・微熱と続き、高熱まで
…24時間。
でも、診断結果はインフルエンザAでした。
熱はその翌日(3日目)におさまり、
咳と痰と鼻づまりがひどいのが特徴だった今回のインフル。
症状が夜中にひどくでるもんだから
寝不足の日々が続いた。
出校停止の間ずっと、
外出もできず2階にこもり、
次女や私に移さないように
マスクと消毒スプレーで協力してくれた長女。
治って良かったね~
ホントにえらかったね~(o^^o)
↑39℃弱の瞬間。和菓子のお土産にも、反応無しでぐったりの写真
↑熱が下がってきてからは、暇を持て余して、グズること多し。でも、絵書いてる間は終始ごきげん!!
↓
2020年 新しい習い事!?
長女は小学2年生。
給食と図工の時間を楽しみに
小学校通っている(笑)
工作もすきだけど
最近は絵を描くのが好きで
2年生の夏休み頃から
いろいろなモノを描写して楽しんでる
そんな娘が
自分から言い出した
新しい習い事!
それは
「まぁばぁちゃんみたいな絵を描きたい」
という一言から始まった
「デッサンだって習ったこともないし、自己流もいいとこ! 教えるなんておこがましい
(^-^;)」
という母を説得し。。。
今日はレッスン1日目🎵
朝からピアノの練習やら宿題やら
ものすごい勢いで「やることリストを」やっつけて準備万端の娘たち
姉がやるとなったら。。。
妹も必ずオマケに付く(笑)
スケッチブック2冊に
絵の具と色鉛筆
お昼ご飯をサッサと済ませ
念願のレッスン開始!!
2時間半
好きな事に対する
長女のあの集中力には
ホント驚かされる!
いつもは
人のいうことなんて
聞く耳もたないけど
まぁばぁとは
スッゴく充実して楽しそうな様子
excellent!!
まぁばぁに教えてもらって初めて描いた絵
報告しに来た娘は
めちゃくちゃテンション高かったわ(笑)
私のお気に入りは『ゆず』
でこぼこ感が上手く出てる!
「まぁばぁ、色をいっぱい使うから、訳が分かららんわぁ~」
といいつつも
その後も独りで復習タイム
2時間半
描きまくった絵たち
オマケの次女は、というと、
まぁばぁが長女に伝えている事を、
向かい側に座ってちゃっかり聞いていた!
『ゆず』by次女
幼児なりに上手く「でこぼこ感」を描写しようとした感じが出ていて、マル!!
2020年、
新しい習い事!?に燃えている娘たち。
何事にも
興味を持って取り組めば
達人になれる。。。のか!?
冬休みとお正月
プレゼントとケーキで
楽しい嬉しいクリスマス
大きな松ぼっくり探しに
平和公園まで行ったり
クリスマスイルミネーションで
キラキラに大喜びしたり
すぐに横浜のいとこ達もやってきて
遊園地にお泊まりに
わいわい盛り上がった年末
家族団らんを楽しみ
初日の出は
ギプスの長女と2人で
弥勒山の登山
下山後に
調子が出てきた(やっと!)娘と
そのままフユイチゴ狩りをして
近くの神社で初詣してから帰宅
お正月は
スキーがキャンセルになったので
普段の年よりは
のんびり過ごし
ちょっとだけ遠出して
雪遊び&貸し切り露天風呂に
奥飛騨までドライブ
楽しい楽しい冬休みは
こうして
あっという間に(*^▽^*)
終了~!
冬休みスタート
今日はクリスマスイブ
昨日が終業式で
今日から休みモード全開の私たち
早速
パンケーキを長女が焼いてくれ、
テーブルには
昨日作ったばかりのキャンドルホルダー
自分たちの蜜蝋キャンドルを立てて
火を灯してモーニング(*^^*)
今年は暖かい日が続き
スキー場からの雪の便りも
ちょっと悲しげな内容ばかり
でも、
森遊びにはポカポカ陽気で
長距離散歩するには
子どもたちには心地よい天候です。
展望台につくと
おひさまポカポカ
風も気持ちよく感じられて
ひんやり冬の空気は
澄んでて気持ちいい!
これからの里山遊びは
氷・霜・雪が楽しみです!
冬休みの間に
普段あまり行かない場所に
里山遊びにいけるといいな~
隆起骨折
長女(小2)の隆起骨折について、記録を残します。
【場所】
少年自然の家のトリム(アスレチック)
【日時】
先週末、(日)の午後1時頃
【天候】
晴れ、風は弱い、気温13~15度くらい
【発生状況】
連続する遊具の連結パートで、高さ1.5mくらいに上がった際に、片手を滑らせた。下半身&足は遊具に加重したままで、上半身が傾いた勢いで残った片手では体を支えきれず、頭と肩から崩れるように落下。落下スピードは(足が遊具に残っていたため?)ゆっくりに見えた。
【監視者の状況】
3mくらい離れた所から落下を目撃。顔面を地面に強打したかと思い駆け寄った。大泣きして倒れてる長女に話しかけ、顔ではなく手(腕?)が痛いと判明。出血無し、意識も正常で会話可能、手足のしびれ無し。骨折を疑って関節を上からチェック。肩OK、肘OK、手首→痛みで動かせず、掌&指先OK。手を自分で支えながら起き上がって普通に歩くことはできたので、激痛のある手首を冷やすため、水場に移動し濡れタオルで冷却。車の迎えが来るまで座って安静に。
【応急処置】
タオル冷却しながら観察。腫れも湾曲も見られないが、手のひらを返す度に激痛。手首外側の一部は触るだけで激痛。車に戻ってすぐ冷却シップ。家に戻って、冷却シップ&非伸縮ホワイトテープで手首の両面を固定。腫れも赤みも確認できず。
【経過】
1晩そのままテーピング&モーラスシップ(痛み止め)で過ごし、「昨日より痛くない」と、テーピングのまま登校。帰宅し、自転車にも乗っていたが、痛みでブレーキは使えず片手操作。モーラスシップが全く効かず痛みが続いている為、夜になって整形外科を受診。医師の初見が「腫れているから骨折の可能性あり」とのことで、レントゲンの結果、子供の骨折によく見られる《隆起骨折》と判明。ギプス(肘上から手のひら)装着で治療(固定して自然治癒)開始。
【メモ】
・子供の骨折は、腫れないことも多い。一般人には見分けつかない。
・触るだけで痛い場合は、捻挫より骨折を疑うこと。
・手首骨折でも指先には影響でないので、子供の場合、普通に「動けるよ、大丈夫」と申告する。子供の「大丈夫」を鵜呑みせず、判断材料を大人がチェックして、医療機関を受診すること。
・隆起骨折は、よく治る骨折&後遺症ほぼ無し。良くなるまで、だいたい1ヶ月ほど。